オーストリア造幣局

ウィーン金貨・プラチナウィーンコインハーモニーは、
毎日の価格により変動する地金型コインです。

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Letter From Austria

13/07/25/ 18:00

本日、オーストリアと何時もの通り、メールでやり取りしていたら、同僚が、「こちらは、本当の夏だよ。。何しろ40度位迄気温が上がるのだから。。」と聞いて、もうびっくり!です。オーストリアの夏は、以前はこんなに暑くなく、古い建物には冷房が無いのが当たり前でした。今でこそ、冷房も大分普及してきたものの、場所によっては、カフェ等で入口に「冷房が完備しています。」なんて言う貼り紙があったりします。20数年前の出張の事を思い出しましたが、宿泊したホテルに冷房が無く、隣の部屋は、幼子のいるアラブ人の大家族、お祈りの時間になるとお祈りの声が聞こえ、真夜中には、赤ん坊が泣きだし、凄い寝不足の出張になってしまいました。日本も、ゲリラ豪雨等、今迄には見られなかった事が起きていますが、私が子供の頃に住んでいたブラジルでは、夕方に凄い雨=スコールが降る事が、良くありました。地球温暖化で、日本も段々と亜熱帯気候の様になってきたと言う事でしょうか?
それにしても、オーストリア迄そうだとは驚きです。北海道のお客様とも、本日電話で話ましたが、昨日迄はかなり暑く、今日あたりから、少しだけ涼しくなったそうです。農作物の成長も、やっと普通になってきたと仰っていました。体調を崩しやすい季節です。皆様、ご自愛ください。

Miko

13/07/22/ 16:21

国際協力なんて書くと凄く大袈裟な感じがしてしまいますが、日本国内のお客様の間で、ウィーン金貨購入の需要が急速に高まった場合に、当然ながら日本における在庫が少なくなってしまいます。需要予測は、先日の様に、金価格により急速に需要が高まった場合は、予測が難しくなりますが、その様な場合でも、ウィーン金貨の総代理店である田中貴金属工業株式会社とウィーンのオーストリア造幣局は、常にコンタクトを取り、なるべく日本国内のお客様のご希望にお答え出来る様にしています。今回も両社で連絡を取りながら安定供給が出来る様に致しましたが、昔は全てファックスもしくは、テレックスでのやり取りだった事を考えますと、電子メールでのやり取りは、殆ど時差も感じないでやり取りが出来るので、随分と便利になったと感じます。
とは言え、今欧州は夏休暇の季節、日本のお盆の時の様に、連絡が多少取りづらくなる事もあります。
ここで、約10年前の出来事を思い出しました。ウィーン金貨千両箱が爆発的にヒットし、年末にウィーン金貨の日本における在庫が少なくなった時の事です。クリスマス休暇の時期、オーストリアだけでなく、恐らく欧州全体的に、商売上の取引が通常時より停滞気味になってしまいます。
ウィーン金貨の様な貴金属を輸送する場合には、普通の宅配便で輸送する訳にはいきません。貴重品扱いで、輸送を行いますので、ウィーン造幣局から、ウィーンの飛行場にウィーン金貨を輸送するだけでも、厳重な警備を伴った輸送が必要となってきます。当時、クリスマス休暇で職員に連絡が取れず、困った私は思い切って、当時の局長の携帯に電話を入れました。日本にどうしてもウィーン金貨をなるべく早急に輸送して欲しいと頼んだところ、何と局長自らが陣頭指揮をとって、日本で言えば、警視庁総監にあたる方にも連絡を取り、クリスマス休暇中のオーストリアで奇跡が起きました。
日本にウィーン金貨がタイムリーに到着した時点で「クリスマス休暇を邪魔してしまい、申し訳ありませんでした。」と謝ると、「凄く嬉しいクリスマスプレゼントを有難う。」と言ってくれました。オーストリアの人達は、勤勉実直な人が多く、そういう意味では日本人と共通しているところがあるかと思います。オーストリアと日本の国際協力、ハーモニー♪を感じた一時でした。今もそれは変わっていません。来年で25周年を迎えるウィーン金貨。日本のお客様との関係も約四半世紀となりました。これからも、このハーモニーを大切にしていきたいと思います。良い1週間をお迎え下さい。

Miko

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