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Gruess Gott ! (グリュースゴット・オーストリア風挨拶)
みなさん初めまして、NAOKIです。
このページをご覧になられている方は僕のことをあまり知らないと思うので、まずは簡単な自己紹介をさせてください。
僕は、1982年生まれの24歳で、今現在は雑誌でモデル活動、TVでタレント活動をしながら「役者」を目指しています。又、幅広いメディアでドイツ語の通訳・翻訳活動もしています。
そんな僕が、「何故この場でブログを書いているのか?」と不思議に思われた方もいると思うので、その理由を自分の背景を含め説明させてください。
僕は日本生まれ、日本育ちなのですが、義父がオーストリア人であるのと、ウィーン少年合唱団の大ファンでオーストリア政府観光局に勤めている母親には「自分の子供には是非ドイツ語を覚えて欲しい」という思いがあったため、幼稚園から高校卒業まで「東京横浜ドイツ学園」というドイツ人向けの学校に通い、ドイツ語で教育を受けてきました。朝から晩までドイツ人とずっと一緒にいたため(14年間も!)、高校卒業までは日本人なのにあまり日本語が喋れず、実際、日本人との関わりがほとんどなかったため友達は皆ドイツ人という少し変わった環境で育ってきました(笑)。
日本とドイツの教育が色々な面で異なっていることは大学時代に気付いたのですが、今になりとても印象に残っているのが(今回のブログのメイントピックでもある)、ドイツ人の「お金に対する考え方」です。
日本社会では、「お金の話を堂々とするのはあまりよくない」という考えがあったり、「丼勘定」という言葉があるように、少しいい加減なとこがあることは否定出来ませんよね。僕の場合、以前ある通訳のお仕事をした際、「お金の件は、すべてが終わってからお話しましょう」と先方から言われ、後から「予算的なこともあるので、この額で勘弁してください」ということがありました。皆さんも似たような経験をしたことはないですか?
日本社会ではよくある話なのかもしれませんが、ドイツ人やオーストリア人からしてみれば、これは絶対に「あり得ない」話です。何故なら、「自分のお金は自分で管理する」というのが彼らのスタンスであり、それは「お小遣い」をもらっていた子供の頃から親に吹き込まれているからです。
例えば僕の場合、小学校2年生の時からお小遣いをもらうようになり(確か1週間で数百円でしたが。笑)、それでもうちの父は僕に簡単な簿記のやり方を教え、時々正しく記入しているかチェックしていました。周りのクラスメートも親に言われそのように管理していた子もいましたし、中には高校三年ぐらいからお小遣いをコツコツ貯め、そのお金で投資していたクラスメートもいましたね(笑)。実際、今でもいますよ、僕の親友でドイツの大学に通っている男の子なのですが、毎月親から600ユーロを仕送りでもらい、その使い道を全部しっかりメモして、それをまた親に送り返すみたいな。
「ドイツ人=節約家」というイメージを多くの日本人の方は持っているそうですが、前述したように、子供の時から(どんなに小さい額でも)「自分のお金は自分で管理する」という教育が背景にあるため、節約家というよりは、お金の運用がしっかりしているのだと思います。だからこそ(話はさっきの「丼勘定」に戻りますが)、ドイツ人やオーストリア人と通訳のお仕事をする場合は、必ずと言っていいほど相手から前もって「今回の通訳料は○時間で○X円でお願いね」と言ってきます。こういう違いが、両方のメンタリティーを知っている僕にしてみれば案外面白かったりもするんですよね(笑)。
そんな僕も、大学時代から徐々に資金の運用に興味を持つようになり、今まで少しづつ貯めてきたお金を運用することを考えるようになりました。資金の運用というと、なんだかお金持ちのマネーゲームみたいな印象がありますが、勿論僕にはそんな大金はありません!ただ、銀行に入れていても今現在の利息のことを考えるとあまり意味がないと思い、長期的に安定で着実な運用方法がないかなと考えていた時に、実はオーストリア造幣局の「ウィーン金貨ハーモニー」との出会いがあったのです。
「ウィーン金貨ハーモニー」とは、オーストリア造幣局発行の「地金型金貨」のことで、四つのサイズから自分の予算とその目的に合わせて金貨を購入することが出来ます。以前から、長期的に資産を運用するなら世界中で取引され、どの場所でも値段が変わらない「金」が極めて安定性が高いということは様々な投資関連の本で読んでいたのですが、実際、投資だけではなく、ちょっとしたプレゼントやアクセサリーとして使われていることをオーストリア造幣局の関係者から聞いた時は、正直ビックリしたのと、「自分だったら金貨のピアスやネックレスが欲しいな~」と思いました。
皆さんだったら、金貨でどのような物があったらいいと思いますか?
そういう訳で、このコーナーでは、「ウィーン金貨ハーモニー」の魅力や特徴について皆さんと一緒に勉強していきたいのと同時に、その金貨を生んだオーストリアの魅力を様々な分野からアプローチし、皆さんに紹介していきたいと思っています。今後もどうぞよろしくお願いします。
では、次回またお会いしましょう!
Aufwiedersehen! (アウフヴィーダーゼン。ドイツ語で「さようなら」)
NAOKI
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