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   <title>NAOKIの「オーストリアの風景」</title>
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   <title>【最終回】今まで、本当にありがとうございました！</title>
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   <published>2008-11-18T08:01:03Z</published>
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   <summary>【最終回】今まで、本当にありがとうございました！ 皆さん、お久しぶりです、NAOKIです。 もうすっかり秋になってしまいましたね。皆さんは今年、紅葉を見に行かれましたか？先日、紅葉が綺麗な群馬県の草津...</summary>
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      <![CDATA[【最終回】今まで、本当にありがとうございました！<br />

<br />
皆さん、お久しぶりです、NAOKIです。<br />
<br />
もうすっかり秋になってしまいましたね。皆さんは今年、紅葉を見に行かれましたか？先日、紅葉が綺麗な群馬県の草津温泉に行く機会があったので、改めて季節の移り変わりを肌で感じました。<br />
まだ見に行かれてない方にはお勧めです！<br />
<br />
さて、去年の夏頃から始まった『サブプライムローン問題』の影響は治まるところか、大手の倒産、株安、円高、雇用凍結、失業者増加や景気悪化など、本格的な金融恐慌になるぐらい実体経済に悪影響を及ぼしていますね。皆さんも日々実感されておられるのではないでしょうか。<br />
<br />
けれども、こういう大変な時期だからこそ、自分自身の資産状況・設計について考える良い機会ではないでしょうか？やはり、日々忙しくていると、自分自身の資産の状況を管理する時間もあまりないと思います。だからこそ、今日のように毎日『株安と円高…』とニュースで取り上げられると、逆に、見直す良い機会になると思います。少なくとも、我が家では家族でよく「株」や「為替」について話し合っています。<br />
『資産』はけして人事ではなく、又、『お金の話』を堂々とすることはけして悪いことではないので、この際にご家族や友人とよくご相談されることをお勧めします。<br />
<br />
最後に、本日書かせて頂きました内容が最終回になります。このブログとオーストリア造幣局発行の『ウィーン金貨』を通して、私自身、投資、経済とＦＰ業務に関して、大変良い勉強をさせて頂きました。今後、勉強させて頂いたことを、資産運用・設計の際に活用していきたいと思っております。
今迄、大変お世話になったオーストリア造幣局と関係者の皆さんを始め、このブログを読んで多方面で応援して下さった大勢の方々に心から感謝したいと思います。<br />
１年５ヶ月間もお世話になり、本当にありがとうございました。<br />
今後とも、オーストリア造幣局と『ウィーン金貨』をどうぞよろしくお願い致します。
<br />
<br />

またどこかで皆さんとお会い出来ることを心から楽しみにしております。<br />
NAOKI
<br />
]]>
      <![CDATA[<img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon01_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
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   <title>【第12回】オーストリア造幣局主催のレセプション</title>
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   <published>2008-05-31T05:47:08Z</published>
   <updated>2008-11-18T09:49:40Z</updated>
   
   <summary>【第12回】オーストリア造幣局主催のレセプション みなさん、Guten Tag、NAOKIです。 もうすぐ6月で、東京もそろそろ梅雨に入りますね。夏休みの計画は立てられたでしょうか？今現在放送されてい...</summary>
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      <![CDATA[【第12回】オーストリア造幣局主催のレセプション
<table><tr><td valign="top" style="vertical-align:top; " >

<p>みなさん、Guten Tag、NAOKIです。</p>
<p>
もうすぐ6月で、東京もそろそろ梅雨に入りますね。夏休みの計画は立てられたでしょうか？今現在放送されているNHK教育テレビ（毎週木曜日0:00〜0:25・水曜深夜）の『テレビでドイツ語』では『ロマンチック街道』を紹介しているので、是非ともこの機会に、ドイツやオーストリアに訪れてみませんか？</p>
<p>
さて今日は、いつも大変お世話になっている「オーストリア造幣局」が先日主催したレセプションについて書いてみようと思います。<br />
オーストリア造幣局のディートマー・シュプランツ局長がこの夏、任期満了を迎えられるため、今まで一緒にお仕事をさせていただいた関係者に御礼と挨拶を兼ねて来日されました。そこでシュプランツ局長の今までの功績を讃えるため、ユッタ・シュテファン・バストル駐日オーストリア大使の御好意のもと、オーストリア大使公邸で盛大なレセプションが執り行われました。当日は120名近い方々がシュプランツ局長のために公邸に集まり、素晴らしい一時を過ごしました。
</p>
<p>
駐日大使の御挨拶によってレセプシュンが正式に始まり、その後に局長のシュプランツさんが心温まる御挨拶をなさいました。いかに、日本におけるウィーン金貨の成功はシュプランツさんの優しい人柄と駐日事務局との信頼と協力によるものだということがシュプランツ局長のスピーチによって伺えました。更に、確固たる地位を築いてきた『ウィーン金貨ハーモニー』の好評を博した絵柄と同一のデザインで新たに鋳造され、5月20日より全国で一斉に発売される『ウィーンフィル・銀貨』が、ウィーン金貨の日本総代理店．田中貴金属工業株式会社の岡本社長より紹介されました。
『ウィーン・フィル銀貨』は、厚さ3.2mm、直径37mm、重量は31.103gで、既に欧米諸国では2008年2月1日より発売されており、販売開始僅か3カ月強で200万枚以上もの売上を記録したコインです！！<br />
この新しいコインの特徴と言えば、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」の名前が刻まれていると同時に、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」で使用されている楽器のデザインが施されていて、世界に誇るオーストリアの美と芸術性が表現されていることです。更に、金貨と異なり、縁が滑らかな形状になっているそうです。
</p>
<p>
個人的にすごく感激したのが、『ウィーン金貨ハーモニー』を使用したドレスやジャケットでした。これらは昨年、文化服装学院様の文化祭ファッションショーにて発表されたもので、金貨ドレスを身にまとったモデルさんの峯春奈（みね・はるな）さんが登場して大歓声！<br />
そのドレスが1オンスの「ウィーン金貨ハーモニー」を183枚、1/2オンスの「ウィーン金貨ハーモニー」を142枚使用しており、重さは約8㎏あると聞いてどよめきが起こり、参加者はこのゴージャスな金貨ドレスを着たモデルさんと一緒に撮影するために並んでいました！！<br />
僕はちょっと恥ずかしくて並べなかったのですが…（笑）
</p>
<p>
その他にも1オンス金貨を575枚、1/2オンス金貨を114枚使用した重さ約20kgの服や1オンス金貨501枚を使用した重さは約16kgのジャケットなど眼を見張るものばかりでした。そして、これらドレスの総額は、なんと約1億6千万円ということでしたからもうビックリですよね！！！！改めて、「金貨」がいかに、豪華なものだかを再確認しました。
</p>
<p>
更に、レセプションでは美味しいオーストリア料理・ワイン、個人的に大好きな『ツッカベッカライ カヤヌマ』のケーキが数多く用意されていて、久しぶりに「これぞオーストリア」というゴージャスな気分になりました。新発売の『ウィーン・フィル銀貨』をはじめ、来年は『ウィーン金貨ハーモニー発売20周年』と『日本オーストリア交流年2009』という記念すべき年なので、当日実物を見た僕も「一つ購入しよう」と決め込んだぐらいです。<br />
今回日本で3万枚（2008年刻印）に限定された『ウィーン・フィル銀貨』は、全国の田中貴金属工業の直営店であるGINZATANAKA７店舗ならびに全国の特約店にて発売されているので、この際、みなさんも是非ともコレクションの一つに新しい銀貨を加えられてみてはいかがですか？
</p>
<p>
では、次回またお会いしましょう！<br />
NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="right" width="202" style="vertical-align:top; font-size:x-small;">
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</td>
</tr></table>

]]>
      <![CDATA[<img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon12_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
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   <title>【第11回】クーデンホーフ光子の生涯</title>
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   <published>2008-05-02T07:44:50Z</published>
   <updated>2008-05-31T05:48:26Z</updated>
   
   <summary>【第11回】クーデンホーフ光子の生涯 　みなさん、こんにちは、NAOKIです。 最近「ゴールデンウィーク」で各地は盛り上がっていますが、みなさんも海外・国内旅行、ハイキングやバーベキューなど、連休を思...</summary>
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      <![CDATA[【第11回】クーデンホーフ光子の生涯
<table><tr><td valign="top" style="vertical-align:top; " >

<p>　みなさん、こんにちは、NAOKIです。</p>
<p>
最近「ゴールデンウィーク」で各地は盛り上がっていますが、みなさんも海外・国内旅行、ハイキングやバーベキューなど、連休を思う存分満喫されていますか？残念ながら今年は旅行に行けない僕ですが、友達と横浜散策、日帰り遠足やバーベキュー計画を経てているので、どうにか楽しい連休を過ごせそうです。
　長い前書きになってしまいましたが、今日は「クーデンホーフ光子」について書いてみようと思います。</p>
<p>
　通っていた学校と大学の影響が大いに関係していると思いますが、子供の頃から僕は、ハーフや帰国子女の友達が多いです。環境や教育など、共通点が多いので、お互い理解しやすいということもあり、今でも毎週のようにスイス人の幼なじみ主催の『ドイツ語圏・ハーフの会』に顔を出しています（笑）。<br />
　そのような交流をしている中、「いつ頃から日本とオーストリアの交流が出来たのだろう」と考えるようになり、たまたま家で見つけた（以前NHKで放送された）『クーデンホーフ光子』という女性のドキュメンタリー番組のビデオが今回のテーマのきっかけになりました。
</p>
<p>
　みなさんは、『グーデンホーフ光子』という女性のことをお聞きになったことはありますか？<br />
　クーデンホーフ光子（旧名『青山ミツ』、1874年7月24日～1941年8月27日）とは、19世紀末、親の反対を押し切ってオーストリア･ハンガリー帝国の時代に日本の公使館にいたクーデンホーフ伯爵と恋愛をし、遠くヨーロッパにお嫁に行った人物で、日本で唯一、オーストリアの偉大なる皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と会話をしたとされる人物です。
</p>
<p>
　青山で骨董品屋を営む青山喜八の娘として東京に生まれた彼女は、幼い頃から紅葉館にお座敷女中として作法の修行に出され、満17歳になると、実家に戻り骨董品屋を助けました。当時のオーストリア・ハンガリー帝国の代理大使であったハインリッヒ・クーデンホーフは、日本の骨董に興味を持っていたためこの骨董品屋を訪れましたが、店の前で落馬してしまいました。そんな彼を助けたのが光子で、二人はすぐさま惹かれ合っていくのでした。
</p>
<p>
　当時はまだ外国人と結婚をするなんていうのは考えられない話だったので、光子は当然両親の猛反対を受けたのですが、光子はハインリッヒを信頼し、周囲の反対を押し切ってまで結婚したのでした。そこで、当時では例のないオーストリアと日本の「ハーフ」である「ハンス光太郎」、「リヒャルト栄次郎」の2人が生まれたのです。<br />
　幸せな日々が流れる中、外交官だったハインリッヒ伯爵は帰国しなくてはなりませんでした。光子は伯爵の帰国に伴って、乳母や下僕を連れてウィーンへ旅立ちました。いよいよ帰国の時期が近づいたとき両親に別れをつげ、夫婦は乳母や下僕を連れてボヘミアへ旅立ちました。<br />
　一家は大きな庭のあるロンスペルク城に落ち着きますが、1906年心臓発作で夫のハインリッヒがこの世を去ってしまいます。遺産をすべて相続するはずだった光子は、異国人ということもあり（当時のオーストリアでは非常に珍しい存在だったので）、一族からの差別、嫌がらせや訴訟に悩まされましたが、それに立ち向かい、勝訴するとともに、クーデンホーフ家の当主として7人の子供を一人で育てました。そして周りでとやかく言う親戚に対して心を閉ざし、一人で膨大な領地を管理し、祖国日本の名に恥じないように生きたのです。
</p>
<p>
　そのうち第一次世界大戦が勃発、おまけにオーストリア・ハンガリー帝国と日本は敵国として戦うことになり、光子への差別は更に増しました。結果的に、オーストリア・ハンガリー帝国は戦争に負け、ハプスブルク家は崩壊してしまいます。そしてボヘミヤの貴族であったクーデンホーフ家も没落してしまい、ボヘミヤあたりに住んでいた貴族はオーストリアやドイツに逃げたのです。光子はウィーンの郊外のバーデンに移り住みますが、1925年に脳卒中で倒れ、1941年に2度目の発作で67歳の人生を閉じたのでした。
</p>
<p>
　『クーデンホーフ光子』のドキュメンタリー番組を見終わった時、僕がまだ小学校の頃、生涯日本への思いを心の支えにした明治時代の「強い女性」の話に母が大変興味を持ち、ウィーンにある彼女のお墓参りに家族で行ったことを思い出しました。ハプスブルク家の夏の宮殿シェーンブルンの裏にヒーツィングという墓地があるのですが、そこに『クーデンホーフ光子』の墓地があります（グスタフ･クリムトのお墓のそば）。横たわった大きな墓石には『青山ミツ』とローマ字で書いてありました。外国で死んでしまった彼女に誰も花を手向けないだろうと、綺麗な花を持って行ったのを今でも覚えています。
</p>
<p>
　ヨーロッパのお墓は日本のお墓と違って、天使の像があったり、墓石の周りにお花畑が合ったりして、まるで公園を歩いているような感じです。ウィーンで墓参りなんてと思われる方もいるかもしれませんが、実は、飛行場のそばにも中央墓地というのがあります。ここには有名な音楽家の墓地があり、日本からの観光客も絶えません。ベートベン、シューベルト、ヨハン･シュトラウス父子などの他にも、中央にはモーツアルトの像も建っています。「ヨーロッパでお墓参りはちょっと…」と遠慮される方も多いと思いますが、どこも太陽がさんさんと当たって花も綺麗に咲いています。日本のお墓と違って余り悲壮感を感じさせないところが個人的に良いと思います。
</p>
<p>
　来年は『オーストリア日本交流年2009』（交流140周年）なので、是非ともこの機会に、『クーデンホーフ光子』をはじめ、日本とオーストリアの関係について触れてみてください。きっと様々な面白い発見があると思いますよ！
又、オーストリアに旅行する予定の方は、是非とも、ウィーンの墓地に足を伸ばしてみてください！
</p>
<p>
　では、次回またお会いしましょう！<br />
　NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="right" width="202" style="vertical-align:top; font-size:x-small;">
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki111.jpg" rel="lightbox"><img  src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki111_s.jpg" style="padding-top:10px;"/></a><br />
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki112.jpg" rel="lightbox"><img  src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki112_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />


</td>
</tr></table>]]>
      <![CDATA[<img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon11_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
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   <title>【第10回】ドイツの春行事：『イースター』</title>
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   <published>2008-04-01T13:50:03Z</published>
   <updated>2008-05-02T08:03:48Z</updated>
   
   <summary>【第10回】ドイツの春行事：『イースター』 　みなさん、こんにちは、NAOKIです。 　まず報告なのですが・・・ 以前報告させてもらいましたように、４月３日から、NHK教育テレビ（３チャンネル）『テレ...</summary>
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      <![CDATA[【第10回】ドイツの春行事：『イースター』
<table><tr><td valign="top" style="vertical-align:top; " >

<p>　みなさん、こんにちは、NAOKIです。</p>
<p>
　まず報告なのですが・・・<br />
以前報告させてもらいましたように、４月３日から、NHK教育テレビ（３チャンネル）『テレビでドイツ語』が放送されます！先生役として出演させて頂いているので、ドイツ語にご興味ある方、今後オーストリア、ドイツやスイスに旅行しようとご検討されている方、番組には様々な情報が盛り込まれているので、是非ともご覧になってください！！</p>
<p>
【放送予定日】<br />
２００８年４月３日より、NHK教育テレビ（３チャンネル）<br />
本放送：毎週木曜日　　　0:00〜0:25（水曜深夜）<br />
再放送：毎週月曜日　午前6:00〜6:25 <br />
出演者：石井正則さん、ユリアーネ・マッカーティーさん、矢羽々崇さん、山下結穂さん
</p>
<p>
【テキスト】<br />
NHKドイツ語テキストのほうでも連載を担当させて頂いているので、こちらのほうも良かったらご覧になって下さい！
</p>
<p>
　個人的な報告はさておき・・・<br />
つい先日開花宣言があったように、もう東京のあちらこちらでは桜が綺麗に咲いていますね。残念ながら今年はちょっと花見も出来そうにないですが、みなさんはもう花見をなさいましたか？
</p><p>
　日本人にとって大切な花見シーズン。けれども、オーストリア人にとってもこの時期は非常に重要です。
その理由は「イースター」です。<br />
『イースターおめでとう』や『復活祭おめでとう』という挨拶をみなさんは聞いたことありますか？日本の社会ではあまり馴染みのない挨拶だと思いますが、カトリックの信者なら誰もが知っていると言っても過言ではありません。<br />
ドイツ語で「Frohe Ostern!」（フローエ・オーステルン）と言うのですが、「イエス・キリストの復活」を祝う際に使い、国民の９０％がカトリック信者であるオーストリアでは、イースターはクリスマスの次に重要な大イベントです。最近はオーストリアでも若者が教会に行かなくなって困っているようですが、それでもイースターとクリスマスの２回は、若者も（僕も含め）着飾ってお祈りに行きます。
</p>
<p>
　結構カトリックの行事を大切にしていた我が家では、イースターが近くなると、「Osterei」（イースター卵）を作るために、やぶれたストッキングや玉ねぎの皮を集めました。（これには復活祭に殻に鮮やかな彩色を施し、美しい包装をしたゆで卵を出す「習慣」が関係しています。）イースターの前にみんなで庭に出て、なるべく小さくてかわいい形をした草を（時には桜の花びらも）皆で一生懸命に探しました。そして拾ってきた小さい草を卵の上に上手に置いて、不要になったストッキングでその草を動かないように固定して、下を糸で堅く縛ります。皆思い思いの卵を作り母に渡すと、母は大きいおなべに卵をいれ、貯めておいた玉ねぎの皮と一緒に煮るわけです。そうすると白い卵が美しいたまねぎ色になり、小さい草の形だけが染められずに白く残ります。まだ幼かった僕や兄にもこの美しさは理解できました。<br />
「イースター卵」が完成すると、今度は、卵やお菓子を入れられるバスケットを両親は毎年用意しました。子供の頃、僕はお菓子よりインスタントラーメン・やきそばにはまっていたので、僕のバスケットの中にはいつもそういう物が入っていましたが・・・（笑）<br />
バスケットに色とりどりのナプキン、イースター卵、インスタントラーメン・やきそば、ウサギの形のチョコレートやコンペイトウを入れたら、今度はイースターのもう一つの習慣である「卵探し」です。
</p>
<p>
　僕の通っていたドイツ学園はイースター休みが結構長かったので、子供の頃はイースターの時期はいつも叔父の別荘がある三浦市（油壺）で過ごすことが多かったです。別荘には割りと大きな庭があるので、イースターの卵探しには最適でした。入り口にある大きな石とその裏にいくつも根を張っているしゅろの木や裏のバーベキューの台の後ろや山茶花の木の根っこのそばなどに両親はバスケットを隠し、そしてそのバスケットを兄と僕は庭中駆け回って探すわけです。<br />
バスケットのある場所から遠く離れると“kalt! kalt!”(寒い寒い)と両親は叫び、逆に近くに行くと“heiss! heiss!”(暑い暑い）と教えてくれるのです。（日本のスイカ割りに少し似ていますね・笑）。<br />
このようにイースターも子供にとって大変楽しいキリスト教のお祭りなのです。
</p>
<p>
実際、何故、「卵」なのかは良く分かりませんが、一説には、ウサギも卵と同様、民間信仰において以前からずーと成長と多産の象徴だったからだとどこかで読んだ事があります。オーストリアでは最近は、一年中この絵付けされた綺麗な卵を売っているお店もあり、これらの卵は卵の天辺に穴を開けて中身を出してから模様をつけたものです。これを部屋の装飾にしている人もいます。<br />
祖母のうちは柳の枝に紐で卵をつるしていましたし、これらを花瓶に入れたりするととてもセンスのいい装飾品になります。我が家の卵はというと、いつもゆで卵で、見つけるとすぐ食べてしまったので、残念ながらあの綺麗な卵はいつもイースターとともになくなってしまいました（笑）。けれども、僕にとって「イースター」は大変楽しかった思い出の行事です。
</p>
<p>
オーストリアにいらしたら一度この綺麗な絵の付いた卵をお土産にいかがですか？
</p>
<p>
　では、次回またお会いしましょう！<br />
　NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="right" width="202" style="vertical-align:top; font-size:x-small;">
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki101.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki101_s.jpg" style="padding-top:10px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki102.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki102_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki103.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki103_s.jpg" style="padding-top: 20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki104.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki104_s.jpg" style="padding-top: 20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki105.jpg" rel="lightbox" title="&copy; ANTO/Weinhaeupl W."><img alt="ANTO/Weinhaeupl W." src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki105_s.jpg" style="padding-top:150px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; ANTO/Weinhaeupl W.</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki106.jpg" rel="lightbox" title="&copy; ANTO/Weinhaeupl W."><img alt="ANTO/Weinhaeupl W." src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki106_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; ANTO/Weinhaeupl W.</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki107.jpg" rel="lightbox" title="&copy; KOHEI YOSHINO"><img alt="KOHEI YOSHINO" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki107_s.jpg" style="padding-top:150px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; KOHEI YOSHINO</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki108.jpg" rel="lightbox" title="&copy; KOHEI YOSHINO"><img alt="KOHEI YOSHINO" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki108_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; KOHEI YOSHINO</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki109.jpg" rel="lightbox" title="&copy; KOHEI YOSHINO"><img alt="KOHEI YOSHINO" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki109_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; KOHEI YOSHINO</span>

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</tr></table>

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      <![CDATA[<img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon10_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
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   <title>【第9回】ドイツの受験：『アビトゥア』</title>
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   <published>2008-02-27T05:05:18Z</published>
   <updated>2008-04-01T13:52:55Z</updated>
   
   <summary>【第9回】ドイツの受験：『アビトゥア』 　みなさん、こんにちは、NAOKIです。 　去年から続いている「サブプライム」問題で世界中で株が暴落するなど、投資に関しては不安定な日々が続いていますね。そんな...</summary>
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      <![CDATA[【第9回】ドイツの受験：『アビトゥア』
<table><tr><td valign="top" style="vertical-align:top; " >

<p>　みなさん、こんにちは、NAOKIです。</p>
<p>
　去年から続いている「サブプライム」問題で世界中で株が暴落するなど、投資に関しては不安定な日々が続いていますね。そんな中、今現在投資家の間で特に注目を浴びているのが、長期的で極めて安定した資産運用が可能な「金」とそれに関する商品です。（「金」と言っても、必ずしも「儲かる」という保証はなく、リスクがあり「自己責任」ということは忘れないでくださいね！）実際、僕も年末から特に注目しているので、「金」の投資に興味ある方は、以下のホームページをご覧になられるといいと思います。<br />
<a href="http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/m-gold.php">http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/m-gold.php</a>
</p>
<p>
　さて、毎年この時期になると、「○大で入試ミス」というニュースが日常茶飯事になるくらい、日本全国では「受験」が話題になりますね。ドイツでも高校生を悩ませている大きな「イベント」があります。その「イベント」とは、高校卒業資格と大学入学資格を兼ねる全国共通国家試験の「アビトゥア」（”Abitur”、よく”Abi”と省略）です。今回は、「アビトゥア」が一体日本の受験とどのように異なり、どのような特徴を持っているのか、その背景にある欧州の教育では何が重視されているのか。僕が受けたアビトゥアの体験を参考にしながらそのようなことについて書いていきたいと思います。
</p>
<p>
　ドイツには、「ギムナジウム」(Gymnasium)という大学への進学を希望する子供たちが進学する、日本でいう「中高一貫教育」があります。「ギムナジウム」の最後の年に受験科目（最低4科目、最高5科目）に対して行われる国家試験がドイツの「アビトゥア」で、アビトゥアの結果と受験しなかった科目の成績を加算し（比率は異なっていますが）、受験生の合否を決めます。<br />
　日本の受験では選択式問題や空欄補充問題、或いは小論文が中心である一方、アビトゥア試験では、すべての問題が論述形式（理科系も含む）です。例えば、僕が以前、「ドイツ語」（国語）でアビトゥアを受けたとき、作家フリードリッヒ・シラーの『マリア・ステュアルト』に登場する人物のエリザベス女王とマリア・ステュアルト女王の特徴（性格）を分析するとともに、同じくシラーの作品である『オルレアンの少女』の主人公の特徴（性格）と比較しなくてはなりませんでした。両方の作品を熟知していることは当然ながら、中等教育の高学年で勉強した有名な人物の言葉を引用し、自分の主張を含めながら論文を書かなくてはならなかったのです。試験時間は五時間半であったため、合計12ページ書いたのを今でも覚えています。<br />
　又、数学の試験に関しても、ただ単に計算して答えを出せば良いというものではなく、何故そのような計算をしたかという「プロセス」を毎回記述しなくてはならなかったのです。なので、答えが間違っていても、その結果につながったプロセスが正しければ、満点から少し減点されるぐらいでした。このように、欧州の教育で重要である「自己主張」が試されるとともに、試験の内容は簡単な論述ではなく、いままで授業で勉強した内容を「応用」しながら論述するものです。
</p>
<p>
　ここでちょっと興味深い話があるのですが、科目によって試験が３〜５時間半まで及ぶため、筆記試験中は飲食が認められています。なので、生徒の大勢がサンドイッチ、パン、野菜スティック、フルーツ、チョコレートや飲み物を持ち込み試験に挑み、休憩したい人は時間厳守で教室から「一時退席」が許されています。基本的に論述の試験で他人の協力を得られないので、このようなことが認められていたのかもしれませんが、こういうのも日本の受験では考えられないことですよね…（笑）
</p>
<p>
　話は戻りますが、アビトゥア試験には、前半と後半に分かれている口頭試験があり、受験科目の一つは必ず口答試験で受けなければなりません。まず試験問題とテキストを受け取った受験生は、一人か二人の監査官とともに別の部屋に行き、20分間の準備段階に入ります。この前半の部分で受験生はテキストを熟読し、メモを取りながら試験問題を解くように努力するのです。たいてい20分後に試験官から呼ばれ、受験生はまず準備段階で用意した解答を10分間で発表しなくてはなりません。その後、試験官との質疑応答が10分続き、それが終われば口頭試験は終了します。<br />
　　筆記試験と比べ、40分間しかない口頭試験は比較的容易なものと見なされる傾向がありますが、20分しかない準備段階で難しいテキストを熟読し、キーワードを見つけ、試験問題に答えるというのは至難の業です。又、10分間の質疑応答の試験範囲も非常に幅広いため、頭の切り替えが早くなくてはならないのも事実です。僕が受けた歴史の試験で、ドイツ民主共和国（DDR）の政権を握っていたドイツ社会主義統一党について聞かれた後、朝鮮戦争について聞かれたことがそれを裏付けていると思います。
</p>
<p>
　受験科目でアビトゥア試験を受け、その成績と、受験科目と受験しなかったその他科目の過去二年間の成績が加算されて、アビトゥア取得（高校卒業兼大学入学資格）が決まるため、日本の受験制度のように「一発本番式」ではありません。ちなみに、両者とも厳正な審査により評価されるため、実際高得点を得るのは非常に難しく、大半の受験生が合格ラインの少し良い成績で合格しているのが現状で、逆に合格ラインを満たさない場合、口頭試験を行い受験生に再度チャンスを与えています。
</p>
<p>
　日本とドイツの受験で、どちらのほうが良いのかは個人的な意見によって異なると思いますが、受験シーズンになると「受験のためにとりあえず覚えなさい」とつい言ってしまうように、日本の教育は割りと暗記能力や結果重視です。けれども、結果より論述とプロセスを重視することによって、生徒は暗記ではなく事柄の本質を勉強するようになり、それを論述することによって初めて「勉強」という行為が完成すると思うので、個人的にはドイツの受験制度派です。過去二年間の成績が卒業に関係するので、日頃から勉強しなくてはいけないというプレッシャーはありましたが…（苦笑）
</p>
<p>
　今回は少し「熱く」ドイツの受験制度について書いてしまいましたが、少しでも興味を持って頂けたなら嬉しいです（笑）
</p>
<p>
　では、次回またお会いしましょう！<br />
　NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="right" width="202" style="vertical-align:top; font-size:x-small;">
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki91.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki91_s.jpg" style="padding-top:10px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki92.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki92_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki93.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki93_s.jpg" style="padding-top: 20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki94.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki94_s.jpg" style="padding-top: 300px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki95.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki95_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki96.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki96_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki97.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki97_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>


</td>
</tr></table>]]>
      <![CDATA[<img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon09_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
   </content>
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   <title>【第8回】オーストリアの舞踏会デビュー</title>
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   <published>2008-02-01T05:47:30Z</published>
   <updated>2008-02-27T04:59:43Z</updated>
   
   <summary>【第8回】オーストリアの舞踏会デビュー 　みなさん、こんにちは、NAOKIです。 Nachtraeglich wuensche ich Ihnen noch ein gutes neues Jahr（...</summary>
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      <![CDATA[【第8回】オーストリアの舞踏会デビュー
<table><tr><td valign="top" style="vertical-align:top; " >

<p>　みなさん、こんにちは、NAOKIです。</p>
<p>
Nachtraeglich wuensche ich Ihnen noch ein gutes neues Jahr（遅れましたが、新年明けましておめでとうございます）。<br />
今日は、まず報告したいことがあるのですが…
</p>
<p>
　4月から、NHK教育テレビの『テレビでドイツ語』に先生役として出演することになりました！<br />
 初回は4月3日（木）０：００～０：２５放送ですので、ドイツ語に御興味ある方、今後ドイツやオーストリアに旅行しようと検討されている方、番組には様々な情報が盛り込まれていく予定ですので、是非ご覧になって下さい！
</p>
<p>
　とりあえず個人的な報告も終えたところ、今回はオーストリアの冬の一大イベントと言われる「舞踏会」について書きたいと思います。みなさんは、「舞踏会」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか？「ハプスブルグ時代の貴族が立派な服を身にまとい、ダンスや食事を楽しんだ催し」という感じではないでしょうか？僕も幼い頃はそのようなイメージしか持っていませんでしたが、実は、「舞踏会」というのは大人になるための「マナーを身に着ける社交の場」でもあるのです。その伝統は、「芸術文化の都ウィーン」と言われていた王侯貴族の時代から始まり、それが現代にまで続いているのです。<br />
　舞踏会では、まず、燕尾服（オペラ座舞踏会は必ず着用）やタキシードに身を固めた青年、純白のイブニングドレスに身を包んだ若い女性が、オープニングにデビュタント（デビューする人々）として登場します。そして彼らの初々しくもエレガントなウィーナーワルツで舞踏会とセレモニーが始まり、それが終わると”Alles Walzer!”（さあ、皆さんもワルツをどうぞ！）との声で本当の舞踏会が始まるのです。<br />
　日本の成人式のように、オーストリアの若者のほとんどがいずれかの舞踏会に参加しています。一応年齢制限があり、男子が18歳から26歳まで、女子が16歳から24歳くらいだったと思います。実際、僕も、兄も（現在、インスブルックで会社を経営しながら『レッドブル・ザルツブルク』で宮本恒靖選手の通訳）舞踏会デビューをしたことがあるので、2001年に兄がウィーンの国立オペラ座でデビューした時のことについて触れてみます。
</p>
<p>
　兄は高校から既にヨーロッパに住んでいたため、ヨーロッパの「上流社会」でも通用するようにと、難しい左回りのワルツが要求されるオペラ座の舞踏会に挑戦したのです。まず兄は当時住んでいたインスブルックのダンススクールで左周りのワルツを習いました。その後、オーストリア各地から左回りのワルツを完璧に踊れる若者がウィーンに集まり、「オーディション形式」でワルツの試験を受けました。<br />
　合格すると、今度はオペラ座舞踏会委員会が指定したウィーンにある2箇所のダンススクールに再び通い、左回りのダンスが完璧であるかどうかチェックを受けます。その二つの学校からOKをもらうと、正式にオペラ座の舞踏会のリハーサルに参加する事が出来るのです。リハーサルは毎日ダンススクールで行われ、最後の数日間は国立オペラ座で行われました。<br />
　当時僕はまだ高校生三年でしたが、ヨーロッパの教育や伝統を守ることにこだわっていた母校の東京横浜ドイツ学園は、東京の某ホテルで「大舞踏会」が行われるということを聞きつけ、そのオープニングのデビュタントとして高校1年から高校3年の生徒を是非使って欲しいと頼み、結局僕達が選ばれました。そのため、ダンスの先生がわざわざウィーンから来日し、我々に放課後、ダンスとマナーの基礎を教えてくれました。という訳で、兄はオーストリアで、僕は日本で、偶然ながら兄弟揃って同じ時期に同じことを勉強していたのです（笑）。
</p>
<p>
　オペラ座舞踏会の当日、「オペラ座舞踏会に参加する人のための夕食」という、既に舞踏会に出るためのドレスや燕尾服を身に着けた人たちのための華やかなディナーがホテルであり、デビュタントの人は食事を取ったら一足先にオペラ座に向かいます。<br />
　22時になると、祝典ファンファーレが、そしてオーストリア大統領が臨席されて舞踏会は始まり、晴れ舞台でデビューをする若い男性と女性が一列に並んでオペラ座に入場します。その派手で厳かな雰囲気はそこでしか味わう事が出来ないでしょう。長い間努力したワルツを「社交界デビュー」という形で各界名士や貴賓客の前で披露するのですから、デビュタントの皆も一番興奮する瞬間です。当然オーストリアテレビも一晩中ライブで放送しています。割れる拍手の中でデビューのワルツが終わると、待ち構えていた人々がいっせいに会場になだれ込み、朝の５時までみんなワルツに酔いしれるのです。
</p>
<p>
　みなさんも本場ウィーンで舞踏会でダンスとマナーを身に付けてみませんか？
</p>
<p>
　では、次回またお会いしましょう！<br />
　NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="right" width="202" style="vertical-align:top; font-size:x-small;">
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki81.jpg" rel="lightbox" title="&copy; ANTO / H.Wiesenhofer"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki81_s.jpg" style="padding-top:10px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; ANTO / H.Wiesenhofer</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki82.jpg" rel="lightbox" title="&copy; ANTO / Wiesenhofer"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki82_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; ANTO / Wiesenhofer</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki83.jpg" rel="lightbox" title="&copy; ANTO Werbung / Bartl"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki83_s.jpg" style="padding-top: 20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; ANTO Werbung / Bartl</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki84.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki84_s.jpg" style="padding-top: 120px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki85.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki85_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki86.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki86_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki87.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki87_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki88.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki88_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki89.jpg" rel="lightbox" title="&copy; NAOKI"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki89_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<span style="color:#705C1D;">&copy; NAOKI</span>

</td>
</tr></table>]]>
      <![CDATA[<img alt="icon05_naoki.jpg" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon08_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
   </content>
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   <title>【第7回】オーストリアのクリスマス</title>
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   <published>2007-12-19T09:35:59Z</published>
   <updated>2008-02-01T05:48:46Z</updated>
   
   <summary>【第7回】オーストリアのクリスマス 　みなさん、こんにちは、NAOKIです。 　11月からあらゆる所で「クリスマス」という言葉をよく目にするようになりましたが、皆さんはもうクリスマスの計画は立てていら...</summary>
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      <![CDATA[【第7回】オーストリアのクリスマス
<table><tr><td valign="top">
<p>

<p>　みなさん、こんにちは、NAOKIです。</p>
<p>
　11月からあらゆる所で「クリスマス」という言葉をよく目にするようになりましたが、皆さんはもうクリスマスの計画は立てていらっしゃいますか？今日はオーストリアの伝統的な「クリスマスの過ごし方」を紹介したいと思います。
</p>
<p>
　日本では「クリスマス」というと、「恋人と過ごす時間」とか「サンタクロースがプレゼントを持ってくる時期」と見なされていますが、オーストリアでは「イエス・キリストの誕生を祝う、キリスト教の人々にとって重要な行事とされています。なので、恋人と祝うというよりは、この時期だけは家族の元に帰り、家族と一緒に過ごすというほうが一般的です。又、日本では11月中旬頃から「クリスマス」を大々的に宣伝し始めるのに対し、オーストリアでは12月24日を目安に、その4週間前の日曜日がクリスマスシーズンの始まりと決まっています。何故4週間と言いますと、4回の日曜日を含むクリスマス前の4週間とは、Advent「アドヴェント（待降節）と呼ばれている「イエス・キリストの誕生を待つ期間」とされているからです。なので、毎年始まる時期が異なり、今年なら12月2日（日曜）がクリスマスの始まりです。
</p>
<p>
　クリスマスの時期になると、オーストリアやドイツを訪れた人ならご存知かもしれませんが、多くの家庭は玄関と応接間にAdventskranz「アドヴェンツ・クランツ」（モミの小枝で作った待降節のリース）を飾ります。応接間の「アドヴェンツ・クランツ」には、イエス・キリスト誕生の24日までに毎週日曜日に1本づつロウソクに火を付けて、クリスマスシーズン特有のクッキーやシュトレーンと呼ばれているお菓子を食べたり、クリスマスの歌を歌ったり、イエスにまつわる聖書の話を読んだりして、「イエス・キリストの誕生を待つ」というのが一般的です。<br />
　これは学校でも同じで、クリスマスシーズンになると（特に小学校では）、担任の教師が「アドヴェンツ・クランツ」を持ってきて、毎週月曜日の一限には1本のロウソクに火を付け、聖書の話を読んでくれました。まだ幼かった僕は、聖書の話を聞くよりも、担任の教師の手作りクッキーを食べることのほうに夢中だったことを今でも鮮明に覚えています（笑）<br />
　最終的に4本のロウソクが付いた頃が、冬休み前の最後の授業だったので、担任教師と各生徒はお菓子や飲み物を学校に持っていき、クラスでいつも小さな「クリスマスパーティー」を開いていました。このように、「アドヴェンツ・クランツ」を飾り、ロウソクに火を付け、歌ったり、祈ったりすることは「伝統」と言っても過言ではありません。
</p>
<p>
　更に、クリスマスの時期になると町の広場でよく見かけるのが「クリスマスマーケット」です。クリスマスマーケットはライトアップにより演出され、広場の中心に大きなクリスマスツリーがあることが多く、それを囲むかのように各店が並んでいます。店では、クリスマスには欠かせないGluehwein「グリューワイン」（赤ワインに香辛料などを入れて温めたホットワイン）をはじめ、クリスマス向けチョコレートやクッキー、簡単な食事やお土産が売られていて、昼から夜まで子供や大人で賑わっています。<br />
　実際、僕はいつもインスブルックでクリスマスを迎えていたので、インスブルックのクリスマスマーケットでKirchl「キアヘル」という独特の揚げパン（丸い揚げパンの真ん中をへこませて、そこにサウアークラウトやジャム又は粉砂糖をまぶす）を食べるのがクリスマスマーケットでの楽しみでした。
</p>
<p>
　では、実際、クリスマス当日をどのように過ごすかというと、家でのんびりするというよりは、一日中忙しくしていると言ったほうが正しいでしょう。午前中は墓参りや親戚巡り、午後はクリスマスディナーの準備、プレゼントや部屋とクリスマスツリーの演出など、とにかく夕飯までは大忙しです。僕の場合、毎年オーストリアの祖父母の家で祝っていたのですが、「夕飯までは忙しいから来ないで」とよく祖母に言われたものです（苦笑）。<br />
　ディナー自体は、アメリカの映画などで出てくる「これぞクリスマス」という豪華な食事ではなく、「まだイエス・キリストが生まれていない」ということもあり、割と簡単な伝統料理が出ることが多いです。食後に祖父は、「ちょっとトイレに行ってくる」みたいな「決まった芝居」をし（笑）、隣の部屋からベルを鳴らします。これが、「イエス・キリストが生まれた」というお知らせなのです。そこで、家族一同は居間のほうに移動し、クリスマスツリーやプレゼントを眺めながら初めて「きよしこの夜」を歌います。祖父はイエス・キリストの誕生にまつわる聖書の話を聞かせてくれます。その後、待ちに待ったプレゼント交換が行われるのです。<br />
　（ちなみにですが、プレゼントと共に祖父母はいつも僕達に小さい銀貨（オリンピック記念など）をくれました。現金とは違って、気持ちの入った特別なコインなのでやはりもらった時は嬉しかったです！）
　話は戻りますが、プレゼント交換が終わり、お茶をしながらゆっくりした後は、教会のクリスマスミサに行き、改めてイエス・キリストの誕生を祝福します。ミサが終わるとともにクリスマスイヴも終わります。<br />
　翌日はというと、多くの人は午前のミサに行ったり、引き続き親戚巡りや墓参りをします。その後、「イエス・キリストが無事誕生した」ことを豪華な昼食で家族と共に祝います。祖父母の家ではたいてい、スープ、前菜、サラダ、御馳走のWienerschnitzel「ウィーナーシュニッツェル」（仔牛のカツレツ）、デザートというメニューでした。食後は家族で様々な話題で花を咲かせ、3時になると今度は「ケーキ」を食べたりするなど、一日中家族と過ごすのが一般的です。
</p>
<p>
　今回は、オーストリアの「クリスマスの過ごし方」を取り上げましたが、皆さんは毎年どのようにクリスマスを過ごしていらっしゃいますか？今年は24日が祝日ということもあり、街はクリスマスを祝う人々で溢れると思いますが、皆さんも楽しい時間を過ごせることを願っております。その際、好きな人や家族に、ちょっとオーストリア風に「ウィーン金貨」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか？
</p>
<p>
　では、また次回お会いしましょう！<br />
　NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="center" width="202" style="vertical-align:top;">
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki75.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki75_s.jpg" style="padding-top:70px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki73.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki73_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki72.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki72_s.jpg" style="padding-top: 170px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki71.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki71_s.jpg" style="padding-top: 20px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki74.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki74_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
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<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki76.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki76_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
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<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki78.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki78_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->


</td>
</tr></table>]]>
      <![CDATA[<img alt="icon05_naoki.jpg" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon07_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
   </content>
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   <title>【第6回】オーストリア訪問    食と遊びの違い</title>
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   <published>2007-11-20T13:42:38Z</published>
   <updated>2007-12-19T09:42:28Z</updated>
   
   <summary>【第6回】オーストリア訪問    食と遊びの違い みなさん、こんにちは、NAOKIです。 先日放送されたハプスブルグ家についての番組はご覧になられましたでしょうか。制作側の努力が実り、番組も好評で今週...</summary>
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      <![CDATA[【第6回】オーストリア訪問    食と遊びの違い
<table><tr><td valign="top">
<p>

<p>みなさん、こんにちは、NAOKIです。</p>
<p>
先日放送されたハプスブルグ家についての番組はご覧になられましたでしょうか。制作側の努力が実り、番組も好評で今週再放送が決まったらしいので、御興味ある方は是非ご覧になってください。
</p>
<p>
番組情報：<br />
ＮＨＫ　ＢＳハイビジョン<br />
ハイビジョン特集  『ハプスブルク帝国〜多民族国家が遺したもの〜』<br />
 11月19日（月）〜21日（水）午後2:00〜午後3:50
 </p>
<p>
　さて、今回は先月オーストリアに行った際に「気がついた」ことに関して書こうと思い、今回のテーマを「ヨーロッパ人の『楽しみ・遊び』」にしてみました。
</p>
<p>
　日本にいるとわりと気がつかないものなのですが、久しぶりにオーストリアに行ってみると、いかに、ヨーロッパ人が日本人とは「違う」生活をしているかということに気がつきました。典型的な例の一つが、「食事」です。日本で仕事をしていると、どうしても食事は（特にランチは）「後回し」になりがちで、不規則な時間にとったりしますよね。仕事に追われて食事を「抜く」こともよくあると思います。<br />
　けれども、欧米の人々はその点違います。勿論、例外があること、又、ヨーロッパの厳しい「労働基準法」が関係していることは理解していますが、それでもヨーロッパ人はある意味、「食事を楽しみに仕事している」と言っても過言ではないでしょうか。<br />
妻が作った料理を食べるために一旦家に帰る人もいれば、同僚と公園でのんびりと食事をしながら過ごす人、レストランで話題のテーマについて議論する人もいます。その過ごし方は人それぞれですが、「食事＝人と楽しむ時間」と多くの人が考えていることは確かだと思います。実際、僕の従姉妹が東京の某ヨーロッパの大使館で毎日同僚と2時間ランチしていたこと、イタリア、スペインやフランスでは食事が2時間に及ぶことが「普通」であることを考えると、やはり「食事」に対する考えが違うことは一目瞭然だと思います。<br />
　僕も東京にいると、特に何も考えず食事をしているのですが、オーストリアに行って久しぶりにウィーンでWienerschnitzel「ウィーナーシュニッツェル」（仔牛のカツレツ）やチロルの家庭料理を目の前にすると、「これ美味しそう～」や「野菜をこんな風にアレンジするんだ」って感心し食べていました。日頃から食事に対する「感謝の気持ち」を持たないといけないということを改めて痛感しました。
</p>
<p>
　もう一つ、オーストリアに行って感じたのが、日本とヨーロッパ人の「遊びの違い」です。これは大学時代に何人もの友人と議論した内容なのですが、日本人ってあまり友人を「家」に呼んだりしませんよね。よくドイツ語では、”fuehl dich wie zu Hause”（「自分の家のように、気楽にくつろいで下さい」）と言うのですが、日本では、「うちは大きくないので」や「うちは散らかっているので」というような理由で、断るケースが多いですね。けれども考えてみると不思議ですよね。小・中学校まで「○○ちゃんの家に遊びに行ってくる」ってことがあったのに、高校生になると公園やファミレスなどで会うようになり、大学や社会人になると場所が居酒屋やバーに変わってしまい…皆さんもこのようなことに気がついたことはありませんか…家に行くことってなくなりますよね。<br />
　高校卒業までドイツ人向けの学校に通い、毎週友人の家に行ったり、「ホームパーティー」をしていた僕にしてみれば、そのような「遊びの違い」は「カルチャーショック」でした。別に、人の家に行くから何かがある訳でもなく、オーストリアの祖父母の家にいても、親戚、友人、知人やお隣さんなど、常に誰かが遊びに来ていて、そこでのんびりとお茶しながらお喋りするぐらいの内容です。家が大きいことや綺麗であることは誰も気にしていません。<br />
　僕も高校の頃はよく、勉強会、”movie night”（皆で映画鑑賞）、恋愛相談会（笑）や単純にのんびりするために友人の家に行き、決して何かすごいことをしていた訳でもありません。すごいことをしていないのですが、確かにその人の家に行くことによって、よりオープンな気持ちになれましたし、親交は確実に深まったと思います。そのような「一歩踏み入れた関係」と言うのでしょうか、人と人との「繋がり」が少し日本社会には欠けていて、それが残念なとこだと思います。<br />
　例えば、僕も大学時代はよく「飲み会」に行ったものですが、そうなると、常に「終電の時間」を気にしないといけません。「2時間の飲み放題」の後はカラオケ・ボーリングで、気がつけば、終電の時間が早い友人から徐々に帰って行ってしまったり…<br />
やはりそういうのだと、友人と会話して親交を「深める」というよりは、むしろ、「時間に追われている」気がして、正直なとこ、近況を報告するぐらいでその場は終わっていたりします。そういう意味では、自分達でおつまみやお酒を買って、一緒に簡単に料理して、お酒を飲みながら皆でお喋りする方が、気楽で、皆の絆をより深めることが出来る気がしたので、大学３年生頃からは、月１ペースでどんどんうちで食事会や「ホームパーティー」を開いていました（笑）。
</p>
<p>
　今回、僕はヨーロッパ人の「楽しみ・遊びの違い」を取り上げましたが、逆に、皆さんも会社で働いている外国人の同僚や外国人の友人を通して「ここが違う」っていう点に気がつかれたことはありますか？いつか機会がありましたら、是非とも僕にその話を聞かせて下さい。
</p>
<p>
では、また次回お会いしましょう！<br />
NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="center" width="202" style="vertical-align:top;">
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki66.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki66_s.jpg" style="padding-top:70px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki68.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki68_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki67.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki67_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki63.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki63_s.jpg" style="padding-top:170px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki62.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki62_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki65.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki65_s.jpg" style="padding-top:20px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
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<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki64.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki64_s.jpg" style="padding-top:170px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->


</td>
</tr></table>]]>
      <![CDATA[<img alt="icon05_naoki.jpg" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon06_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
   </content>
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<entry>
   <title>【第5回】ハプスブルク家その２　ウィーン訪問</title>
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   <published>2007-10-25T13:05:45Z</published>
   <updated>2007-11-20T13:50:05Z</updated>
   
   <summary>【第5回】ハプスブルク家その２　ウィーン訪問 　みなさん、こんにちは、NAOKIです。 先日、オーストリアに行く機会があったので、前回に引き続き「ハプスブルク家」について書くとともに、オーストリア造幣...</summary>
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      <name>編集担当</name>
      
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      <![CDATA[【第5回】ハプスブルク家その２　ウィーン訪問
<table><tr><td valign="top">
<p>
　みなさん、こんにちは、NAOKIです。
</p>
<p>
先日、オーストリアに行く機会があったので、前回に引き続き「ハプスブルク家」について書くとともに、オーストリア造幣局の本社やウィーンの街で撮った写真を公開したいと思います。</p>
<p>
　子供の頃から何度もウィーンを訪れ、「シェーンブルン宮殿」や「ホーフブルク王宮」を見学したのですが、当時はハプスブルク家にまったく興味を持っていませんでした。何しろ、僕にとって「ウィーン＝プラター遊園地」（ジェットコースターやゴーカートに乗れる）だったのです。</p>
<p>
　けれども、先日久しぶりにウィーンを訪れてみると、夏から取り組んできたＮＨＫの仕事の影響だと思いますが、街の印象がすごく変わりました。ハプスブルク家６４０年の歴史の詰まった建物、部屋数が２６００室と言われる王宮やハプスブルク家の人々が集めた芸術品のある「美術史博物館」、「マリア・テレジア」の夏の離宮である「シェーンブルン宮殿」など、街全体がハプスブルク家の象徴なのだと改めて感じました。特に、「国母」や「女帝」と呼ばれているマリア・テレジアを真ん中に、その像の東西南北には官僚が守り続け、おまけに子供時代のモーツァルトの像まで付いている美術史博物館と自然史博物館の広場には圧倒されました。<br />
　このマリア・テレジアという人物は、ハプスブルク家の中でも特に優秀な支配者であり、「政略結婚」が多かった時代に、彼女は憧れであったロートリンゲン公国のフランツ・シュテファンと結ばれました。二人の仲は大変円満で、二人には１６人の子供が出来ました。<br />
　マリア・テレジアは他国と戦争をしたり、たくみに官僚を使い、必要とあれば外国人や身分の低い人をも起用し、管理組織の一元化、教育改革、軍事機構の整備、病院設立など、様々な改革を行い、オーストリアを近代国家に導きました。<br />
　又、マリア・テレジアは、一番愛していた娘のクリスティーネ（愛称：ミミ）以外は、全員「政略結婚」させました。特にマリア・テレジアは、ヨーロッパの平和維持のためにはブルボン家と手を組むことが一番と信じていたため、子供の結婚相手にブルボン家の王子、王女を選びました。<br />
　このように、マリア・テレジアは『血で血を争う戦争よりも、不幸な結婚の方がまし』という考え方を持っていました。</p>
<p>
　彼女が夏の離宮として使用した「シェーンブルン宮殿」は、「美しい泉の宮殿」と言う意味で、１６９６年にマリア・テレジアの祖父であるレオポルト１世の時代に建築が始まり、１８世紀マリア・テレジアの時代に完成しました。何と１４４０室もあると言われる宮殿で、「マリー・アントワネット」は育ちました。ホーフブルク王宮とこの宮殿は、パリとヴェルサイユ宮殿と比較出来るでしょう。<br />
　主人のフランツ・シュテファンには政治的能力はありませんでしたが、財政援助、植物園や動物園の建設など、マリア・テレジアが興味を持たない分野を補足し、子供達の教育に力を注ぎました。そのため、ウィーンには世界初と言われている動物園が「シェーンブルン宮殿」の園内にあるのです。</p>
<p>
　「マリア・テレジア」は日本ではそれほど知られていないのに対し、娘の「マリー・アントワネット」は、漫画「ベルサイユの薔薇」によって大変知られています。漫画でも描かれているように、娘はパリで「わがまま三昧」で、とても派手な生活をしていました。その様子を様々な人々から聞いたマリア・テレジアは、生活態度を改めさせようとしましたが、結果は皆さんも御存知のように、ギロチンで処刑されるという悲劇的な結末に終わっています。</p>
<p>
　次男のレオポルド二世の結婚式のためにインスブルックを訪れたマリア・テレジアは、愛する御主人を失っています。支えを失った彼女は、その後、常に喪服を着たと言います。あれだけ「女帝」と言われた彼女も、すっかりその面影を無くしてしまいました。又、『マリア・テレジアの祈祷書』には、御主人と一緒に過ごした時間を、以下のように書いたと言われています。<br />
『２９年６ヶ月６日、１５４０週、１万７８１時間、３５万８７４４分』。</p>
<p>
　僕はマリア・テレジアが政治を行ったこの街ウィーンを、今までと違った目で見る事ができました。ハプスブルクの紋章である『双頭の鷲』は、今でも王宮関係のみならず、老舗のお菓子屋さんやパン屋さんに誇り高く飾られているなど、これほど脈々と生きているヨーロッパの王朝はまさにハプスブルク家のみだと改めて感激しました。<br />
　もし、ハプスブルク家（フランツ・フェルディナント）が第一次世界大戦の引き金にならなければ、もしかしたら、６４０年も続いたハプスブルク家王朝は今でも存在していたかもしれません…</p><p>
　
　もし、「ハプスブルク家」にご興味をお持ちでしたら、又は、もっと詳しく知りたい方は、僕も何ヶ月間か翻訳をさせて頂いた番組を是非ご覧になって下さい。</p><p>

番組情報：<br />
ＮＨＫ　ＢＳハイビジョン<br />
ハイビジョン特集<br />  『ハプスブルク帝国  ～多民族国家が遺したもの～』  <br />
 11月12日（月）～14日（水） 午後8：00～9：50  </p><p>     

第一回　黄金の小屋根～華麗なる多民族国家の誕生<br />
第二回　咲き誇るバロック～マリア・テレジアのウィーン～<br />
第三回　美しき青きドナウ～爛熟の黄昏～</p><p>


　では、また次回お会いしましょう！<br />
NAOKI
</p>
</td>
<td valign="top" align="center" width="202" style="vertical-align:top;">
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki51.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki51_s.jpg" style="padding-top:260px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki52.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki52_s.jpg" style="padding-top:310px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki53.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki53_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki54.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki54_s.jpg" style="padding-top:20px;" /></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
<a href="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki55.jpg" rel="lightbox"><img alt="NAOKI" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/photo/p-naoki55_s.jpg" style="padding-top:170px;"/></a><br />
<!--<span style="color:#705C1D;">キャプション</span>-->
</td>
</tr></table>
]]>
      <![CDATA[<img alt="icon05_naoki.jpg" src="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/icon05_naoki.jpg" width="40" height="40" />]]>
   </content>
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   <title>【第4回】ハプスブルク家</title>
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   <published>2007-09-28T02:47:30Z</published>
   <updated>2007-10-01T09:21:00Z</updated>
   
   <summary>【第4回】ハプスブルク家 　みなさん、こんにちは、NAOKIです。 夏休みは楽しめましたでしょうか？ このところNHKの「ハプスブルク家の特集番組」の翻訳・字幕をしていて、「ハプスブルク家無しでオース...</summary>
   <author>
      <name>austrianmint-jp</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.austrianmint-jp.com/blog_naoki/">
      <![CDATA[【第4回】ハプスブルク家
<table><tr><td valign="top">
<p>
　みなさん、こんにちは、NAOKIです。
</p><p>

夏休みは楽しめましたでしょうか？
このところNHKの「ハプスブルク家の特集番組」の翻訳・字幕をしていて、「ハプスブルク家無しでオーストリアとウィーンを語るのは難しい」と思いました。どうしてもオーストリアとウィーンの魅力を皆さまにお伝えしたく、今日は少し「ハプスブルク家」についてご紹介したいと思います。
</p><p>

　996年に「オスタリッヒ」という名称が初めて登場してから、オーストリアはヨーロッパ史の中で様々な役割を果たしてきました。そのオーストリアは１３世紀に、スイス出身の貴族「ハプスブルク家」の領有に帰し、ハプスブルク家は、1237年から1806年まで「神聖ローマ帝国」の皇帝として君臨しました。一時は、今日のドイツ、オーストリア、ポーランドの一部、ボヘミア(今日のチェコとスロバキア)、イタリアの一部、オランダ、ハンガリー、スペインそしてスペインが持っていた海外の植民地のメキシコまで勢力が及んだため、1500年頃に「太陽の没するところなし」と言われるほどでした。
</p><p>
　ハプスブルク家は不思議な王家としても有名でした。何しろ、アルプスの一豪族から始まって、その王朝は640年にわたったのです。皆、大変長生きだったことも関係していますが、こんなに長く権力を持ち続けた王家は他にはありません。しかも、彼らは戦争をせず結婚によって領土を広げていき、これがハプスブルク家の有名な諺　『戦いは他人に任せなさい。なんじ幸せなるオーストリアよ、結婚せよ』につながったのです。
</p><p>
　ハプスブルク家の「政略結婚」ではないですが、僕の家族も少し似ている気がします。
僕の養父と兄はオーストリアのチロルに、母の弟はフランス人と結婚したため、その従兄妹は現在パリとニューカレドニアでそれぞれ勉強しています。又、母の妹の一人は日本人と結婚したため、その従兄弟は東京にいて、母のもう一人の妹はアメリカ人と結婚したため、その従兄妹は今サンフランシスコに住んでいます。<br />
このように、親戚が各国にいるおかげで、旅行する際は「宿泊費」には助かっています（笑）これからは、僕を含めた従兄妹たちが、ハプスブルク家のようによりいっそう「領土」を広めていけるよう頑張っていきたいと思います（笑）
</p><p>
　さて、話をハプスブルク家に戻しますが、ハプスブルク家は多民族国家でした。本当ならば戦争にでもなりそうな状況だったのですが、皇帝はいつも各々の民族を理解し彼らの生活様式、言語の使用などを認めていたため、気の遠くなるほどの領土を持っていたにもかかわらず、「ハプスブルク」という傘の下でうまく一つにまとまっていました。<br />
もうとっくに世界のヒノキ舞台から消えたにも関わらず、ハプスブルグ家が映画やミュージカルを通して描かれるということは、今でも人々の心の中にこの家族がいかに「偉大」だったかということが分かります。
</p><p>　
　以前書いたと思いますが、僕は幼少時代から主に夏休みはチロル州の「インスブルック」で過ごしていました。インスブルックはハプスブルクの皇帝「マキシミリアン1世」が大変愛した街で、今でも街の中心にシンボルの「黄金の小屋根」があります。<br />
これは、マキシミリアン1世がミラノから2度目の妻を迎えたときに作らせた、2600枚荒りの金箔張りの銅版を屋根にした可愛らしいバルコニーです。当時、皇帝は眼下の広場で行われた民衆の行事をそこから見物していました。今でも夏やクリスマスの頃になると、このバルコニーから音楽を通して当時の雰囲気を観光客に楽しませてくれます。
</p><p>
　又、インスブルックが首都であるチロル州は、実は大変お金があり、経済的に恵まれていました。それにはインスブルックから10キロばかり東にある「ハル」という街で塩が見つかったことが関係していました。当時塩は、「白い金」と言われ宝石に等しい貴重品でした。その塩を、イン川を行き来する船によってヨーロッパ各地に運び、塩に税金を課したことによって宮廷は豊かになっていきました。<br />
　更に、「シュヴァーツ」という街では銀鉱が発見され、その銀を使ってマキシミリアン１世はコインを作ったのです。コインはハプスブルク家の特別な記念に人々に配られ、皇帝から頂くコインは大変名誉なことでした。又、そのコインは当時お金としても使われ、「ターラー」と呼ばれたとても高価なものでした。この「ターラー」こそが、今の「ドル」（ダラー）の語源なのです。<br />
　最終的には、マキシミリアン１世は、この銀鉱の権利をアウグスブルクのフッガー家に売って莫大なお金を得て、そのお金で芸術を好んでいたマキシミリアン1世は、多くの画家や文豪を手厚く保護しました。今現在は、宮廷教会に巨大なマキシミリアンの霊廟があり、その周りには知人のデューラーや伝統のアーサー王など、28体の青銅像に囲まれています。マキシミリアン1世は、まさに宮廷文化の基礎を築いた皇帝だったのです。<br />
　これまで述べてきたように、オーストリアには「ウィーン金貨」をはじめ、世界で一番古いと言われるチロルのコインがあり、オーストリアは「コインの歴史」がとても古いです。ここで一つ興味深い話をしたいのですが、オーストリア人やヨーロッパ人は金貨を集めることを趣味としている人が大勢います。実際、僕も誕生日やクリスマスに小さい銀貨をよく祖母からもらいました。それは「オリンピック記念」だったり、何かの記念に鋳造されたものでした。「現金」より「コイン」をプレゼントされるほうが、何か「相手はこういうことを考えて、僕にこういうコインを選んでくれたんだ」という気持ちになるため、コインはとても気持ちの入ったプレゼントだと思います。<br />
　皆さんは「金貨」や「銀貨」をプレゼントされたことはありますか？この機会に、是非、「ウィーン金貨」を好きな人にプレゼントしてみてください！
</p><p>

　今回は、オーストリアと「ハプスブルク家」について取り上げましたが、次回はその後、オーストリアと「ハプスブルク家」がどうなったかについて書きたいと思います。</p><p>
では、また次回お会いしましょう！</p><p>
NAOKI
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   <title>【第3回】夏休み</title>
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   <published>2007-08-23T02:12:01Z</published>
   <updated>2007-08-23T03:28:57Z</updated>
   
   <summary>【第3回】夏休み みなさん、こんにちは、ＮＡＯＫＩです。 最近「お盆休み」で各地は盛り上がっていたみたいですが、みなさんも、海外・国内旅行、海や花火大会など、夏を思う存分満喫されましたか？僕はというと...</summary>
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      <![CDATA[【第3回】夏休み
<table><tr><td valign="top">
<p>
みなさん、こんにちは、ＮＡＯＫＩです。
</p><p>

最近「お盆休み」で各地は盛り上がっていたみたいですが、みなさんも、海外・国内旅行、海や花火大会など、夏を思う存分満喫されましたか？僕はというと、仕事の都合でまだ一度も海に行けなく、今年はまったく夏らしいことをしないまま夏が終わってしまいそうです。唯一、先週末に行われた東京湾の花火を、親友が勤めている愛宕の某ビルから見たことが今年の夏の思い出になっているぐらいです（悲）。
　長い前書きになってしまいましたが、今日は「夏休みの過ごし方」について書いてみようと思います。	
</p><p>

　みなさんは、小中高・大学時代の「夏休み」を振り返ったとき、どのようなことを思い出されますか？部活の合宿＆練習、宿題の自由研究、バイト、受験勉強、旅行、卒論研究、家でゴロゴロなどではないでしょうか？僕の周りにいる従兄弟や友人達の夏休みの過ごし方を見ていると、皆大体そのようです。　
</p><p>
　そのような過ごし方をまったく否定するつもりはありません。でも、よく「可哀想だな～」って思ったりはします。何故なら、日本の学生は夏休みになっても、部活、宿題や勉強などによって「学校から解放されない」からです。確かにこの問題には、日本の学期が4月に始まり、3月に終わるということが大いに関係している思います。欧米の場合、学期は9月に始まり6月に終わるため、夏休みの7－8月は学校とはまったく関係ない、自由な時間を過ごせるので、子供達は伸び伸びと、自分の好きなことに没頭できるのです。日本の夏休みではそうはいきませんよね。</p><p>


　具体的な例を挙げると、オーストリアやドイツの小・中・高校生に人気なのが、”Ferienlager”という、いわゆる「サマーキャンプ」です。国内外から集まった子供達が、スポーツ、勉強や遊びを通じて、２－３週間共に生活を送るのです。
</p><p>
　僕も毎年そういうキャンプに参加していて、やはりそこで自然に身に付くのが、コミュニケーションスキル。ドイツ人、オーストリア人、スペイン人、イタリア人、イギリス人、フランス人など、様々な国の人がキャンプに参加しているので、必ずしもルームメイトとドイツ語で話せるという訳ではありません。でも、２－３週間一緒に楽しく過ごすためには、コミュニケーションは不可欠です。なので、一緒にサッカーやゲームをしたり、好きな女の子（キャンプで）の話をし、どうにかお互いのことを理解しようと努力するのです。
</p><p>
　今振り返ると本当に笑える話が一つあるのですが、キャンプ中、週１－２回ペースで、「ディスコ・ナイト」というイベントがありました。自分達は一番お洒落な服を着て、ノー・アルコールのカクテルを飲み、ＤＪに曲をリクエスト出来るなど、本当のディスコ（今で言う「クラブ」）みたいな雰囲気で、そのイベントこそがキャンプの皆と仲良くなれる絶好の機会でした。１１～１５歳だった自分達にしてみればもう大興奮…（笑）
</p><p>

　そういう、学校とはまた違った「勉強」を出来るのが、欧米の「夏休み」の特徴だと思います。勿論、「遊びだけ」だった訳ではなく、僕も、半日勉強するキャンプに何度も参加しました。でも、やはり環境が変わり、自分が知らない人達ばかりが集まる中にいると、自然に、学校では学べないようなことを「吸収」することが出来るので、それも良い勉強だと思っています。日本にも、最近少しずつそういう「サマーキャンプ」が増えつつあり、僕も3年前に「ミステリオ」（www.msterio.com）というキャンプにグループリーダーとして参加しましたが、やはり子供達は短期間でも成長するものです。
</p><p>

　話は「夏休みの過ごし方」に戻りますが、では、小・中・高とサマーキャンプに行っていた欧米の大学生はどのような「夏休み」をしているのでしょうか？勿論、様々な過ごし方をしていると思いますが、特に人気なのが「インターンシップ」です。大学の休みが２ヵ月半～３ヶ月もあることから、学生はその時間を利用し、自分が興味を持った会社で「研修生」として働きます。大学で勉強していることがどのように会社で生かせられるのか、実際仕事するということは一体どのようなことなのか、ということを体験することが「インターンシップ」の目的なのです。<br />
　実際僕も、高校と大学の頃、２週間と３ヶ月の「インターンシップ」を経験したことがあります。慣れないスーツ姿でラッシュアワーの電車を利用し職場に行って、社員さんに色々教わりながら、一つ一つ、作業をこなしていく感じでした。その当時の慌てぶりを思い出すと、やはり、大学で「勉強しているだけでは駄目なんだな」と痛感しました。だからこそ、欧米の学生は、「インターンシップ」をしたがるのかもしれません。<br />
　最近、日本でも夏休みになると外資系企業が短期の「サマーインターンシップ」を行うように、日本でも「インターンシップ」が徐々に増えてきていると聞くので、もしかしたら、「インターンシップ」が日本の学生の間で常識になる日が近いのかもしれませんね！
</p><p>

　今年は暑い日々が続いていますが、みなさんも水分補給をしっかりして、体調にはお気をつけください！
</p><p>
　あと、僕がいつか海に行けるよう祈ってください！（笑）
</p><p>
では、次回またお会いしましょう！
</p><p>
ＮＡＯＫＩ</p>
</td>
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   <title>【第2回】オーストリアの食文化</title>
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   <published>2007-07-23T04:21:44Z</published>
   <updated>2007-10-26T03:37:12Z</updated>
   
   <summary> みなさん、こんにちは、ＮＡＯＫＩです。 今日は、先日行われたオーストリア造幣局の「プレスランチョン」（事業活動の理解浸透を目的として行うマスコミとの懇親会）とオーストリアの食文化について書こうと思い...</summary>
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      <![CDATA[<table><tr><td valign="top">
<p>
みなさん、こんにちは、ＮＡＯＫＩです。
</p><p>
今日は、先日行われたオーストリア造幣局の「プレスランチョン」（事業活動の理解浸透を目的として行うマスコミとの懇親会）とオーストリアの食文化について書こうと思います。
</p><p>
先月下旬、オーストリア料理のレストランとして知られている「K.u.K（カー・ウント・カー）」でオーストリア造幣局の「プレスランチョン」が行われました。当日は、本国オーストリアより、オーストリア造幣局マーケティング担当理事、ケリータタサール氏及びオーストリア造幣局販売本部・本部長、クリスチャン・コーブル氏が来日し出席なさるということで、僕はドイツ語の通訳として参加させて頂きました。写真を見て頂けるとお分かりになりますように、ウィーン金貨ハーモニーのペンダント、ネックレスやバラのようなコインケース（お洒落！）など、当日はとにかく豪華な品々が並んでいました。その中でも断トツに注目されていたのが、31.1035キロの重さもあった純金コイン（ウィーン金貨ハーモニー1000オンス）でした。発売当初は（2004年10月）は約６０００万円したそうですが、ここ数年「金」の価格が上がってきているため、今現在は９０００万円ぐらいの値段が付いているそうです。（これには僕も驚き、つい写真を撮ってしまいました（笑））
</p><p>
今現在、「金」とそれに関する商品に対する注目度が大変上がってきていることは確かです。やはり、長期的に資産を運用するとなると、安定性が極めて高い「金」が注目されるのだと思います（「金」と言っても、投資に変わりはないので、必ずしも「儲かる」という保証はなく、リスクがあることは忘れないでくださいね！）。 　僕も上記の純金コインの話を聞いて以来、定期的に金の価格をチェックするようになりました。勿論、僕が投資出来る額は数万円程度ですが…（笑）「金」の投資に興味ある方は、以下のホームページをご覧になられるといいと思います。
</p><p>
<a href="http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/ " target="_blank">http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/ </a>
</p><p>
さて、話は多くのマスコミ関係者が集まった「プレスランチョン」に戻りますが、当日、ウィーン金貨と同じぐらい注目を浴びたのが「オーストリア料理」でした。みなさんは、「オーストリア料理」と聞いて、一体どのような料理を想像なさいますか？多くの人々は典型的なドイツ料理である「ソーセージ、ポテト、パン、ビール」に似た料理とイメージなさるでしょう。しかし、ドイツ料理が上記の料理だけではないように、オーストリア料理もイメージとは異なっています。
</p><p>
オーストリア料理のもとはというと、ハンガリー、チェコ、クロアチアやイタリアにまで勢力を伸ばしていたハプスブルグ家の影響により各国から伝わってきた料理を自分達の料理に少しずつ取り入れて出来た「家庭料理」と、皇帝が好んで食べていた「宮廷料理」の二種類があり、それを合わせて出来たのが今日のオーストリア料理だと理解するのが良いのかもしれません。その典型的な例が、
</p><p>
K.u.Kさんがプレスランチョンのデザートに出した「カイザーシュマーレン」です。これは皇帝フランツ・ヨーゼフが好んで食べていた料理（パンケーキの一種）ですが、すぐさま家庭に浸透し、今ではオーストリアの伝統的な家庭料理の一つになっています。パンケーキですが、デザートもしくは主食としても食べます。
</p><p>
今回のプレスランチョンで出されていた料理は、全体的に「宮廷料理」に近く、普通の家庭料理には出てこないような、「ウィーン金貨」に相応しい豪華なメニューだったと思いました。クリスチャン・コーブル氏が僕に「オーストリア料理もお洒落になったな！」って言っていたように、オーストリア料理も進化し、インターナショナルになってきたんだなと改めて思いました。
</p><p>
僕はどちらかというと、幼少時代からオーストリアの祖母が作ってくれたチロルの伝統的な家庭料理を食べてきました。祖母は庭に野菜、果物やハーブを栽培しているため、肉以外はほとんど買わなくて済んでいます。出てくる料理には必ず自家製の野菜や果物を使っており、料理自体は素朴で、濃い味付けが特徴的です。僕の祖母の家は特に保守的であるため、基本的に、日曜日がキリスト教の「休日」にあたるため、御馳走として決まって「ウィーナーシュニッツェル」（仔牛のカツレツ）が出ます（昔は、週に一回しか肉料理を食べなかったそうです）。勿論、時代も変わったので、平日でも肉を食べたりすることはありますが、平日は野菜、クヌーデル、ジャガイモ料理などが中心でした。ちなみに「クヌーデル」とは、団子のことで、古いパンで作った「センメルクヌーデル」、レバーを入れた「レバークヌーデル」、果物を入れたデザート用のクヌーデルがあります。
</p><p>
又、季節によっては、例えば秋なら、猪、鹿、キジやウサギといった猟獣肉、冬なら「グーラッシュ」（ハンガリー風の肉シチュー）を食べることが多くなります。このように、オーストリア料理と言っても、季節によって旬な物を食べるので、本当にバラエティー豊かです。
</p><p>
みなさんも、一度オーストリアにいらして、そして、是非オーストリア料理を召し上がってください！Mahlzeit! （「マールツァイト」、食事時の挨拶） では、次回またお会いしましょう！
</p><p>
ＮＡＯＫＩ

</p>
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   <title>【第1回】Gruess Gott! みなさん初めまして。</title>
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   <published>2007-06-20T02:15:00Z</published>
   <updated>2007-07-25T15:56:56Z</updated>
   
   <summary> Gruess Gott !（グリュースゴット・オーストリア風挨拶） 　みなさん初めまして、ＮＡＯＫＩです。 　このページをご覧になられている方は僕のことをあまり知らないと思うので、まずは簡単な自己紹...</summary>
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      <![CDATA[<table><tr><td valign="top">
<p>
Gruess Gott !<BR />（グリュースゴット・オーストリア風挨拶）
</p><p>
　みなさん初めまして、ＮＡＯＫＩです。
</p><p>
　このページをご覧になられている方は僕のことをあまり知らないと思うので、まずは簡単な自己紹介をさせてください。
<BR />
　僕は、1982年生まれの24歳で、今現在は雑誌でモデル活動、ＴＶでタレント活動をしながら「役者」を目指しています。又、幅広いメディアでドイツ語の通訳・翻訳活動もしています。
<BR />
　そんな僕が、「何故この場でブログを書いているのか？」と不思議に思われた方もいると思うので、その理由を自分の背景を含め説明させてください。
</p><p>
　僕は日本生まれ、日本育ちなのですが、義父がオーストリア人であるのと、ウィーン少年合唱団の大ファンでオーストリア政府観光局に勤めている母親には「自分の子供には是非ドイツ語を覚えて欲しい」という思いがあったため、幼稚園から高校卒業まで「東京横浜ドイツ学園」というドイツ人向けの学校に通い、ドイツ語で教育を受けてきました。朝から晩までドイツ人とずっと一緒にいたため（14年間も！）、高校卒業までは日本人なのにあまり日本語が喋れず、実際、日本人との関わりがほとんどなかったため友達は皆ドイツ人という少し変わった環境で育ってきました（笑）。
　日本とドイツの教育が色々な面で異なっていることは大学時代に気付いたのですが、今になりとても印象に残っているのが（今回のブログのメイントピックでもある）、ドイツ人の「お金に対する考え方」です。
</p><p>
　日本社会では、「お金の話を堂々とするのはあまりよくない」という考えがあったり、「丼勘定」という言葉があるように、少しいい加減なとこがあることは否定出来ませんよね。僕の場合、以前ある通訳のお仕事をした際、「お金の件は、すべてが終わってからお話しましょう」と先方から言われ、後から「予算的なこともあるので、この額で勘弁してください」ということがありました。皆さんも似たような経験をしたことはないですか？
</p><p>
　日本社会ではよくある話なのかもしれませんが、ドイツ人やオーストリア人からしてみれば、これは絶対に「あり得ない」話です。何故なら、「自分のお金は自分で管理する」というのが彼らのスタンスであり、それは「お小遣い」をもらっていた子供の頃から親に吹き込まれているからです。
</p><p>
　例えば僕の場合、小学校2年生の時からお小遣いをもらうようになり（確か1週間で数百円でしたが。笑）、それでもうちの父は僕に簡単な簿記のやり方を教え、時々正しく記入しているかチェックしていました。周りのクラスメートも親に言われそのように管理していた子もいましたし、中には高校三年ぐらいからお小遣いをコツコツ貯め、そのお金で投資していたクラスメートもいましたね（笑）。実際、今でもいますよ、僕の親友でドイツの大学に通っている男の子なのですが、毎月親から600ユーロを仕送りでもらい、その使い道を全部しっかりメモして、それをまた親に送り返すみたいな。
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　「ドイツ人＝節約家」というイメージを多くの日本人の方は持っているそうですが、前述したように、子供の時から（どんなに小さい額でも）「自分のお金は自分で管理する」という教育が背景にあるため、節約家というよりは、お金の運用がしっかりしているのだと思います。だからこそ（話はさっきの「丼勘定」に戻りますが）、ドイツ人やオーストリア人と通訳のお仕事をする場合は、必ずと言っていいほど相手から前もって「今回の通訳料は○時間で○Ｘ円でお願いね」と言ってきます。こういう違いが、両方のメンタリティーを知っている僕にしてみれば案外面白かったりもするんですよね（笑）。
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　そんな僕も、大学時代から徐々に資金の運用に興味を持つようになり、今まで少しづつ貯めてきたお金を運用することを考えるようになりました。資金の運用というと、なんだかお金持ちのマネーゲームみたいな印象がありますが、勿論僕にはそんな大金はありません！ただ、銀行に入れていても今現在の利息のことを考えるとあまり意味がないと思い、長期的に安定で着実な運用方法がないかなと考えていた時に、実はオーストリア造幣局の「ウィーン金貨ハーモニー」との出会いがあったのです。
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　「ウィーン金貨ハーモニー」とは、オーストリア造幣局発行の「地金型金貨」のことで、四つのサイズから自分の予算とその目的に合わせて金貨を購入することが出来ます。以前から、長期的に資産を運用するなら世界中で取引され、どの場所でも値段が変わらない「金」が極めて安定性が高いということは様々な投資関連の本で読んでいたのですが、実際、投資だけではなく、ちょっとしたプレゼントやアクセサリーとして使われていることをオーストリア造幣局の関係者から聞いた時は、正直ビックリしたのと、「自分だったら金貨のピアスやネックレスが欲しいな～」と思いました。
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　皆さんだったら、金貨でどのような物があったらいいと思いますか？
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　そういう訳で、このコーナーでは、「ウィーン金貨ハーモニー」の魅力や特徴について皆さんと一緒に勉強していきたいのと同時に、その金貨を生んだオーストリアの魅力を様々な分野からアプローチし、皆さんに紹介していきたいと思っています。今後もどうぞよろしくお願いします。
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では、次回またお会いしましょう！
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 Aufwiedersehen！<BR />（アウフヴィーダーゼン。ドイツ語で「さようなら」）
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ＮＡＯＫＩ
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