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ウィーン金貨ハーモニーは、毎日の金価格により変動する地金型金貨です。
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造幣局の歴史

私は、1989年に「ウィーン金貨ハーモニー」が誕生するより前から現在まで、生産やマーケティングの中枢業務に深く関わってきました。その間、ウィーン金貨は幾度も世界一の売上を記録し、今や日本市場でも大きなシェアを獲得するまでに成長しました。需要が供給を上回りそうになり、造幣局ならではの高い技術と生産力で乗りきった時期もありましたが、これらは大歓迎すべき、うれしい悲鳴であり、とても幸せなことです。こうした感動的な躍進を支えてくださったすべての人々に今あらためて感謝を申し上げます。

私たちにとって日本はとても大切な国です。本国に次いでウィーン金貨を最初に発売した海外市場も日本でした。私たちが成功できた背景には、多くの日本の方々のパッション(熱心さ)がありました。この素晴らしいパートナーの皆様と将来も一緒に仕事をしていけることがとても楽しみです。そして、これだけ熱心に取り組む日本流の奥深さをこれからも学んでゆきたいと思っています。

今後共、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。日本における大切な友人であり、パートナーである皆様のさらなるビジネスの発展を祈念し、ご挨拶とさせて頂きます。

クルト・マイヤー氏の略歴

ドイツ、バイエルン州出身。大学で工学を修めた後、スイスの経営コンサルティング会社にコンサルタントとして勤務。1989年、オーストリア造幣局の民営化と組織再編の業務に関わり、1993年から造幣局理事会に加わる。製造およびセキュリティー部門での業務のほか、「ウィーン金貨ハーモニー」の製作、導入にも中心的な役割を果たし、2003年、副局長に就任。前局長ディエトマー・シュプランツの退任に伴い、2008年7月から造幣局局長に就任。

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